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10月31日 (収支 -30,000円)

[2010/10/31/23:40]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]
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天皇賞(秋)見解 -上位混戦-

[2010/10/31/05:41]|2010 レース予想コメント[0]TB [0]
「秋の古馬G1は、レベルの高い3歳牡馬に席巻されるだろう!」
と、春に予言していた私め。

エイシンフラッシュ、ヴィクトワールピサ、ダノンシャンティ、
ローズキングダム、ヒルノダムール、ペルーサ、サンライズプリンス、
ルーラーシップ、アリゼオ、リルダヴァル、エイシンアポロン・・・

とまあ、思いつくまま列挙しても、近年まれに見る充実度。
中でも私が世代トップと考えていたのがペルーサで、
藤沢厩舎の3歳馬が、青葉賞を大楽勝した時点で
「秋天ではブエナに迫る単勝2倍代の2番人気になってるんじゃないか」
なんてことまで想像していたわけ。

ところがどっこい・・・
ダービー、毎日王冠と2戦続けて出遅れ、人気を裏切る形に。
しかも、3歳牡馬の大将格が他に参戦しておらず、
アリゼオ、エイシンアポロン、コスモファントム
といった関脇、小結クラスしかいないとなれば、
いくら手薄な古馬陣であっても3歳馬有利などとは
口が裂けても言えなくなってしまった。

とはいえ、現時点で最強馬と思われるナカヤマフェスタや
府中の2000なら好勝負必至のレッドディザイアの名前は無く、
常連のオウケンブルースリやドリームジャーニーも回避。
基本的に、単勝上位人気による「上位拮抗」とは思えど、
あっと驚く波乱も無いとは言えない気がする。


 ●ブエナビスタ (単の期待値、低し)

全成績が(7430)
14戦して馬券圏外がないのだから、4着以下に負ける日が来るまでは
せっせと「オサエ」ないといけない穴党には厄介な存在^^;
牡馬混合の重賞では(1400)と、頭で信頼できないタイプだが
府中は(2000)で「頭は無い!」と言い切れないのもまた困る。

ただ実際、ウォッカ、カンパニー、ダイワスカーレット、ディープスカイ、
マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー・・・といった一線級が
ごっそり抜けた後、押し出される形で、上まで登り詰めた馬。
いつまでトップのポジションを保てるかは、甚だ厳しいと私は思っている。

また海外遠征で疲弊していた春に比べれば、立て直してきた雰囲気はあるが
「秋初戦は8分程度の仕上げで、目標はJC、有馬」といった陣営の思惑も見える。
さらに、内枠を引いたことで、直線で前が塞がるリスクも高まり、
配当ほどに「勝ち」が期待できる1番人気ではないと思う。
「馬単2着固定の流し馬券向き」という結論を私はくだしたい。


 ●アーネストリー (3連馬券の軸に最適)

昨年の秋、準OPを楽勝(2着はアクシオン)して後より、
まったく別馬になったように強さを増した本馬。
元々、安定感は抜群で、掲示板を外したのは一度だけ。
特に近走は1着、2着、1着、1着、3着、1着。
唯一、連を外したのは初G1だった宝塚記念になるが、
先着を許したのは、凱旋門賞2着馬と、ドバイシーマクラシック2着馬。

また2000mで6勝という距離適正に加え、持ちタイムも優秀で
常に先行して折り合えるという欠点の少ない馬。
自ら勝ちに行くようなレースをしても、大崩れしないのは魅力。
ただし、府中のG1で勝ちきるほどのパンチ力があるかといえば微妙で、
頭を期待するのはどうだろうか。
「3連馬券の軸。2、3着付け」で買うのがベターと私は見る。


 ●シンゲン (勝ちあって連下なし)

府中は9戦して6勝。負けた3度は、いずれも後に骨折が判明。
つまり「勝つか骨折か!」っていうわけ?^^;
府中の1800mと2000mがこの馬のベストであることは言うまでもなく、
長い直線を利して、じりじりと長くいい脚を使うタイプ。
掻き込みは力強く、重でも差せる脚力も備えている。

昨年は、新潟大賞典を大楽勝した時点で
「秋はこの馬が天皇賞馬になる!」と確信。
実際に秋天で自信の本命を打ち、敗れたものの、今も悔いはない。
2走ボケや、年齢による衰えもあるかもしれないが
昨年、後塵を拝した馬はカンパニー、スクリーンヒーロー、
ウォッカ、オウケンブルースリ。(すべて不在じゃん!)
今年こそは!!! で「意地の本命」。


 ●ペルーサ (買うならここか?)

ここまで6戦というキャリアで、上がり最速が4度、府中は3勝。
中間ゲート練習を積んだと言うが、奇数枠で先入れの今回、
また出遅れないという保証などどこにもない。
その逆に、あっさりゲートを出て、あっさり勝ちきる・・・
なんてことにならない保証も同じくない。
それほどの素質馬だし、それだけに危険な人気馬ではある。

買わずに、ここで勝たれると、今後は穴党に手の出ない馬になるし
馬券を買って、負けられると「ああ、やっぱりな・・・」と
どっちにしても後悔しそうw
もう、丁半バクチみたいなもんで、
「買うなら単勝!」くらいに腹をくくるしかないと思う。


 ●ジャガーメイル (前走度外視で単、好配当

シンゲンに負けず劣らす、本馬も府中得意のジャンポケ産駒。
春の天皇賞を勝っているためステイヤーだと思われているムキもあるが
実際は府中の2400mがベストで、おそらく府中なら距離不問で走ると思う。
ブリンカーを装着して、一気に本格化した感があり
良なら33秒前半の鬼脚が使え、重馬場も苦にしない。
しかも、休み明けは5戦3勝!

鞍上のD.ホワイトも心強い。
大外にぶん回して直線一気、なんて戦法は取らないはず。
好位で折り合いをつけ、直線中央を割って伸びてくるイメージが湧く。
天皇賞春秋連覇をC.ウィリアムズとD.ホワイトという
別の外国人ジョッキーで達成したら快挙というか珍記録になりそうw
こちらも単勝で勝負したいタイプ。


 ●スーパーホーネット (2着付けに妙味あり)

衰えが気になった前走で、見事に復調気配を示し
鬼門だった安田記念で2着に好走。
それまで戦ってきた相手を考えれば、メンツが大幅弱化だったし
前崩れの展開がハマった感もあって、完全復活かどうかは微妙。

今回も、ぶっつけの上、あまり使ってこなかった2000mと条件面は厳しい。
ただし、鉄砲使いで府中1800mをウォッカ相手に勝ったり、
カンパニーを封じ込めたりと、本来の力を2000mでも出せるなら
「G1シルバー・コレクター(4度)」の真価発揮。
前年、カンパニー、ウォッカあたりに離されたシンゲンを物差しにすると
他馬より2、3馬身強い・・・かも?
どうせ人気もないことだし、とにかく2着で買いたい実力馬。



 ●買うなら3着付けの伏兵馬

 キャプテントゥーレ
一週前の坂路で48秒台の猛時計を記録。
府中2000mの適正に目をつぶっても
3着ならば・・・という絶好調ぶり。


 アリゼオ
毎日王冠の勝ちは、3歳だけに価値が高い。
ただし、皐月賞もそうだったように大外は痛い。
展開次第で3着に浮上の目も。


 エイシンアポロン
立て直してきた前走こそ買い時だった~!^^;
マイル、中距離なら、古馬との対戦でも即通用を証明。
でも府中の2000mは明らかに長い。鞍上怖く3着の穴で。


 アクシオン
ようやく絶好調時に近づいてきた印象。
20戦して掲示板を外したのは2度だけという超堅実派だけに
復調した今なら、そう大崩れしないはず。


 ネヴァブション
元々、中山の鬼で、ポスト・マツリダゴッホの候補。
近走は他場でも安定しているので、ノーチャンスではない。
できれば、ここは大敗して欲しい。有馬で狙いたいからw


 トウショウシロッコ
明らかに格下だが、相手なりに走るので
3着の穴として、買わなきゃ損だと思う。
3勝馬なのに「2着、3着が計18回」って一体w


 コスモファントム
とにかく堅実な先行馬。
ダービーを除けば、すべて馬券になっている。
3連馬券を買うなら、必ず買いたい大穴。


 ◎シンゲン 10
 ○ジャガーメイル 3
 ▲ペルーサ 7
 △スーパーホーネット 15
 △アーネストリー 12
 △ブエナビスタ 2



 馬単(本線)
 10→03
 10→07
 10→15
 10→12
 10→02
 03→10
 07→10

 馬単(オサエ)
 03→07
 07→03
 03→15
 07→15

10月30日 (収支 +-0円)

[2010/10/30/23:38]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]
・京都3R 2歳未勝利 (ハズレ)
 1.サダムパテック ◎ (2人気)
 2.ダノンシャーク
 3.クローバーリーフ ○

 購入金額 6,000円


・京都7R 3歳上500万下 (ハズレ)
 1.ピースエンブレム △
 2.プリティカポレイ ○
 3.クリムゾンシップ
 ◎ローザレーヌ 7着 (8人気)

 購入金額 6,000円


・京都8R 3歳上500万下 (ハズレ)
 1.オオトリオウジャ ○
 2.アイディンパワー ▲
 3.ファイアナカヤマ
 ◎ザッハトルテ 13着 (12人気)

 購入金額 8,000円


・京都9R 萩S (的中)
 1.ショウナンマイティ ◎ (2人気)
 2.メイショウオオゾラ ▲
 3.ベルシャザール ○

 馬単 3→7  1,980円 (2,000円)
 購入金額 10,000円  払戻金額 39,600円


・スワンS (ハズレ)
 1.マルカフェニックス △
 2.ショウナンアルバ ◎ (9人気)
 3.ジョーカプチーノ

 購入金額 9,600円 


---------------------------------------------------------------------
購入レース数合計 5
的中レース数合計 1
購入金額合計 39,600円
払戻金額合計 39,600円
---------------------------------------------------------------------
購入レース数累計 136
的中レース数累計 25
購入金額累計 1,075,800円
払戻金額累計 2,903,670円
---------------------------------------------------------------------
収支 +1,827,870円

2010萩S




10月24日 (収支 -25,000円)

[2010/10/24/23:37]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]

菊花賞見解 -馬券推理に妙味!-

[2010/10/24/04:41]|2010 レース予想コメント[0]TB [0]
それにしても残念なのは、ヤマニンエルブの出走回避。
ダービー馬の不参戦も残念には違いないけど
淀を大逃走する「栗毛のサッカーボーイ・ジュニア」が
何より見たかった~!!!

菊花賞トライアルで優先出走権が取れたら、
「本番はヤマニンエルブで勝負だ!」
と早くから決めていた私には、返す返すも痛恨事。

蝿が馬体にとまりそうなペースの凡戦ダービーに、
やはり超スローで上がりだけ勝負の神戸新聞杯・・・
あんなレースばかり見せられていると
骨身をギシギシと唸らせて、渾身の底力で耐え抜くような
厳しい闘いを渇望してしまう。

調教に毛が生えたくらいのレースラップでは
本質がマイラーであっても、道中でスタミナの温存がはかれる。
「直線で一番速い馬決定戦」はもう見たくないのだ。
3冠最後の舞台は、持久力と根性が試される
真のステイヤー決定戦でなければ意味がないではないか。


さて、そこでだ・・・
近年、菊花賞が荒れるのには、
いくつかの判りやすい原因がある。

春の実績馬、特にマイルの重賞でも勝てるようなスピード馬が
人気になってしまうのだから、そりゃ高配当が出るわな。
思い出して欲しい。
昨年の菊花賞1番人気はリーチザクラウン。
確かに血統はステイヤーっぽい。
ぽいが、彼は今年、安田記念に出走していたではないか!w

今回の1番人気、ローズキングダムもリーチと同じくダービー2着馬。
そして2歳チャンプで、マイルG1を勝てるスピードを持っている。
能力は間違いなく高い。出走馬のなかで頭ひとつ抜けている。
が、だ・・・その能力の高さだけで、あっさり勝つようなレースを
そもそも私は見たくない。

昨年の2番人気はイコピコ。
神戸新聞杯で、すごい切れを見せ快勝した結果を受けての人気だった。
しかしだよ、本番が京都の3000mなのにもかかわらず、
急坂のある中山や阪神で中距離適正を試すようなトライアルを見て
その結果を鵜呑みにしていいわけもない。
むしろ、ステイヤーだからこそトライアルで負けてしまった馬や
他の長距離路線から参戦してくる馬が、近年の勝ち馬になってしまうのも
しょうがないといえばしょうがない。

でも桜花賞とオークスは、ダービーと菊花賞と同じく
距離が800mも延びるのに、勝ち馬は一緒じゃん!(アパパネちゃん)
とか指摘する方もいるだろうけど、
何が違うって、あなた! 夏場を越してますやろ。
春にトップクラスだった馬に、スピードで適わなかった馬たちが
ひと夏過ぎて、急成長して追いついていても全く不思議じゃないでしょうに。

しかもだ、春の天皇賞にメンバーが集まらないように
有力な3歳牡馬は菊を避け、適正に合った路線に分かれるようになった。
ヴィクトワールピサは海外へ。ペルーサは天皇賞。
アリゼオ、リルダヴァル、エイシンアポロンはマイル、中距離路線に。
ルーラーシップ、トゥザグローリーよ、どこへ行った!?w


思い返せば、昨年の私の自信の本命はスリーロールス。
菊花賞馬にふさわしき長距離血統に加え、
先行できる脚があり、しかも折り合い抜群でバテもせず、
直線抜け出す切れも持ち合わせているタイプ。

そうなのだよ! 今年もいるではないか!!!
しかも、昨年のスリーロールスよりも、ず~と判りやすい成績で。
その名も 「トウカイメロディ」!!!

古馬とのOP長距離戦を連勝するような馬が、
今まで菊花賞に参戦してきたことがあったか!?
答えは「否!」
どちらのレースも、2着はホクトスルタンだった。
ホクトスルタンといえば、親子4代、春の天皇賞制覇という宿命を
一身に背負う生粋のステイヤー。
腐ってもホクトスルタンなのだよ!w

斤量が軽かったとか、今回は輸送がとか・・・
そりゃ不安要素もある。
あるけれど、トウカイメロディが連勝した札幌のレースを
目の玉ひんむいて、じっくりと見直して欲しい。
6回のコーナーを折り合い、余力十分で直線抜け出してくる
あの馬の走りは、まさに菊花賞馬そのものではないか!
と・・・私は思う。


もう一頭だけ挙げるなら、シルクオールディー。
長距離血統で、ここ5戦中3戦で好位に付けて上がり最速。
勝ちっぷりも、どこかスリーロールスを彷彿とさせるものがある。
神戸新聞杯の10着が気になるって?
いやいや、トライアルで惨敗したからこそ、
ちょうど良いくらいの、おいしい配当になっておるのだw
お父さんのマンハッタンカフェも、そこは同じで本番人気薄。

にしても、どっちに本命を付けるか迷うな・・・
どうして迷うかっていうと、
トウカイが人気で、シルクオールディーに人気がないからw
そりゃ人気ない方を軸に取りたくなりますやん、乱菊ですもんw

ん、でも・・・雨の予報もあるし・・・
泥んこ馬場ならモンジュー産駒、リリエンタール?
トレイルブレイザーの前走も持ったままで強かったしなぁ~!
スローだけでなく、実は絶妙なラップ変化を付けて逃げる
コスモラピュタの前残りも気になるし。

母系が短いとこなんで、いくらか嫌われてる
アロマカフェ、ビッグウィーク、ゲシュタルト・・・
この中に、ステイヤー的「真のしぶとさ」を持ってる馬も混じっていそう。

ブレイクアセオリーと2度も好勝負してきたビートブラックとか
本当はバリバリのステイヤーで、京都ならぶっ飛んでくるレーヴとか・・・
そうそう、あのレーヴディソールのお兄ちゃんねw

これほど相手選びも難しいとくりゃ・・・
ここはひとまず、トウカイとシルクオールディー、2頭の単勝を買うべ!
ついでに、東京メイン・ブラジルCはトーセンアレスの単勝を買うべ!w


 ◎ トウカイメロディ
 ○ シルクオールディー
 △ 中1週のカミダノミを除く全馬w

10月23日 (収支 +1,702,180円)

[2010/10/23/23:34]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]
・富士S (的中)
 1.ダノンヨーヨー ▲
 2.ライブコンサート ◎ (14人気)
 3.ガルボ

 3連単 9→3→14  1,718,480円 (100円)
 購入金額 10,300円  払戻金額 1,718,480円


・室町S (ハズレ)
 1.マハーバリプラム ◎ (3人気)
 2.エノク △
 3.セイクリムズン ▲

 購入金額 6000円


---------------------------------------------------------------------
購入レース数合計 2
的中レース数合計 1
購入金額合計 16,300円
払戻金額合計 1,718,480円
---------------------------------------------------------------------
購入レース数累計 129
的中レース数累計 24
購入金額累計 1,011,200円
払戻金額累計 2,864,070円
---------------------------------------------------------------------
収支 +1,852,870円

2010富士S(170万)




10月17日 (収支 +12,650円)

[2010/10/17/23:32]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]
・秋華賞 (的中)
 1.アパパネ ◎ (1人気)
 2.アニメイトバイオ △
 3.アプリコットフィズ

 3連単 15→10→4  12,550円 (300円)
 購入金額 20,000円  払戻金額 37,650円

◎アパパネ
○ショウリュウムーン
▲オウケンサクラ
△アグネスワルツ
△アニメイトバイオ
△エーシンリターンズ
△コスモネモシン
△レインボーダリア


・府中牝馬S (ハズレ)
 1.テイエムオーロラ ○
 2.セラフィックロンプ
 3.スマートシルエット △
 ◎ブラボーデイジー 8着 (9人気)

 購入金額 5,000円

---------------------------------------------------------------------
購入レース数合計 2
的中レース数合計 1
購入金額合計 25,000円
払戻金額合計 37,650円
---------------------------------------------------------------------
購入レース数累計 127
的中レース数累計 23
購入金額累計 994,900円
払戻金額累計 1,145,590円
---------------------------------------------------------------------
収支 +150,690円

2010秋華賞




秋華賞見解 -僅差ー

[2010/10/17/15:00]|2010 レース予想コメント[0]TB [0]
私は牝馬限定戦の予想が比較的得意なほうだ。
特に桜花賞、オークスなぞは、
堅い年か荒れる年かを見極めることで
まずまずの成果を上げてきたように思う。

ところが今年は、その根本的な読みからして外してしまった。
つまり「春の牝馬クラシックは荒れる」と予想したわけ。
結果はご存知の通り、アパパネが2冠を制し、
相手も順当な人気馬との決着になった。
どうも今年の牝馬クラシック路線は相性が悪かったみたいw

さてそこでだ・・・
今回も「3歳牝馬路線は荒れる」と意固地になり続けるか
いや「堅い」と前言撤回、これまでの行いを反省するか、
岐路に立たされているわけだ。
むぅ・・・どうしたものかw

出走馬をグループ分けして、改めて考えを整理してみようかな。


 【アパパネ】
今年の3歳牝馬路線が荒れると思っていた最大の理由は
人気の当馬が折り合いに難があり、しかも母系が短距離馬であるため
距離に限界があろうという思い込みによるもの。
マイルのG1を連覇した後、2400のオークスも勝たれてしまえば
何を今さらの秋華賞、2000メートル。

前哨戦のローズSこそ4着に敗れたものの
休み明けのプラス24キロの馬体重で果敢に前に付け
先行馬総崩れの中、早め抜け出し差されての02差は、
誰もが言うように負けて強しの内容。
フォア賞でのナカヤマフェスタがそうであったように
おそらく蛯名もトレーナーも「これでよし」と思ったに違いない。

雄大な馬格に柔軟な走り、女王の風格まで身につけて
現時点では消しの要素が見当たらないというのが正直なところ。
敢えて消すとすれば
「アパパネが飛ぶと、配当がオイシイから」
って理由しか思いつかないw

タイトルにも書いたように、アパパネと他の有力馬との力差は
「僅差」であると私は思う。
問題は、この小さな差が春から変わっていないことで
頭一つだけ強い女王が、馬券圏外に飛ぶとは考えづらいかも。


 【ローズS上位馬】
アパパネに先着した3頭は、それぞれに前崩れの流れを利して
後方から差してきた馬たち。
今回はコーナーを四つ回る京都内回りで、直線も平坦で短くなる。
同じレースができるかどうかは、かなり疑問だと私は思う。
その上、3頭とも距離が延びていいタイプとは言いがたい。
例年、馬券に絡むローズSの上位馬なのに、
さほど人気が上がらなくてオイシイ、と判断するのか
逆に、ある程度人気になって買いづらいなのかは、
人によって判断が異なるところだろうけど。

アニメイトバイオは私のオークス本命馬。
2歳時にはアパパネと好勝負したり、
毎日王冠で好走したエイシンアポロンの2着ありと、
実力的にはまさに「僅差」の一頭。
輸送ガレした桜花賞で、初めて大敗したのだが、
勝ち馬から04差なら悪くなく、オークス11番人気は不当な低評価。
むろんローズS勝ちもフロックではない。
馬ごみの中段後ろから馬群を割って、
先に抜け出したエーシンリターンズをあっさり交わし、
さらに大外からワイルドラズベリーが来てゴール前でもうひと伸び。
エーシン、ワイルドよりも確実に強いと私は思っている。
とはいえ、桜花賞の轍は踏まないという陣営の意気込みとは裏腹に
栗東滞在にもかかわらず、馬の気配は芳しくない。
元々腹が巻き上がって見える馬なのだが、食いが細いのか
この中間は馬体減を気遣いつつ、そろりそろりと調整しているよう。
あの最終追いの様子から、今回は本命に押しづらい。
2着、または3着・・・というオサエ評価で十分ではないか。

ワイルドラズベリーの前走は見事に嵌った印象。
この中間もさらに良くなっていることから、
人気は必至だろうと思っていたが、人気になりすぎw
確かに、あの調教を見て「この馬の単で勝負だ!」と
決断された方も多いことだろう。
京都を得意にしているという強い後押しデータもある。
ただし、折り合いに難があるタイプで距離延長、
しかも外枠17番を引いて、内回りコースで外外を追走させられる可能性大。
直線、横に広がった馬群を前に、さらに外に出して直線勝負が濃厚だが
前に届く位置にいられるかどうかは、かなり危ういと思う。
4~6着あたりに食い込むのがやっとの競馬になって
「最後はいい脚を使っているんだけど・・・」とボヤくことになりそう。
恵まれて3着・・・という評価が妥当。
危険な人気馬なので「消し」もあり。

エーシンリターンズは成績を見ても一目瞭然。
実力は「僅差」ながら3着が多いのは、
最後の最後で切れ負けるからで、黙って3着に塗るのが吉。
「人気より走る」穴党に嬉しいタイプ。


 【ローズS負け組】
(アパパネ前出)アグネスワルツ、オウケンサクラ、レディアルバローザ。
展開に恵まれず、意外な惨敗を喫したアグネス、オウケン。
この2頭に関しては、巻き返す可能性が十分にあると見る。

アグネスワルツは、ローズSでの私の本命馬。
本馬の逃げ切りが濃厚と踏んだトライアルだったが
トゥニーポートを先頭にアグネス、オウケン、レディら先行勢が
ガリガリ削りあった結果、差し差し差しで決まる波乱。
単騎で行けないと、意外とだらしないタイプなのか、
春の骨折明けに見せたような元気が無かったためか
敗因はいかようにも取れるが、そのどちらもだった気がする。
この中間の動きも、春に比べれば物足りないもので、今回は本命にしずらい。
ところが、抽選でトゥニーポート、スマートシルエットら同型が除外となり
単騎逃げが有望となったことから、ここへきて、頭まで見えてきた。
「逃げ馬」というのは、それだけで展開利を予め見込んで予想する必要がある。
つまりは、実力以上に走る可能性がある、ということ。
その逆に、展開不向きで惨敗もあるのだが、今回くらいの人気ならば
当然、馬券的には積極的に買いだろう。

オウケンサクラは春の競馬で、私がとことん無視しようとした馬。
無理使いをした馬が結果を残すと、悪い前例になりかねないので
競馬ファンの良心から、来ないで欲しいというのが私の願望でもあった。
だが、夏にリセットして、トライアルをひと叩き。
このローテなら、敗戦は度外視して、今回は安心して買える。
春の安定した成績に、ウチパクの二度目という怖さもプラスされ
さらにアパパネより前で競馬できるのは明らかなアドバンテージ。
京都の内回り2000メートルが最も合いそうなタイプで、
理想はフラワーCの再現だろう。

レディアルバローザは折り合いに難があり、力的にも上位陣とは差がある。
しかし、最内枠はとても魅力的で、内内の経済コースを番手で進めれば
あっと驚く3着があって不思議ではない。
配当面からも必ず買っておきたい一頭だと思うのは私だけ?


 【サンテミリオン】
オークス馬ながら、オークスからの直行で休み明け、
さらにヤネがテン乗り、初輸送もありで、買いづらい実力馬。
オークスからの直行は陣営の予定通りだし、乗れている若手になるのも
特に大きなマイナスとまでは言えないが、輸送に関しては未知数。
陣営は「この馬の底力に期待」とコメントしているが
それって「出来は7、8割だが、能力でがんばってくれ!」って意味じゃ?w
とはいえ、ここまで5戦して4勝のG1馬。
ぶっつけが嫌われ、アパパネとの比較で言えば単勝オッズ高騰で
いかにも単勝勝負向き。
どうせ競馬はギャンブルなんだから、この馬の地力に賭ける手はあり。


 【クィーンS組】
桜花賞でアパパネと人気を分け合ったアプリコットフィズが
前走、古馬との対戦で快勝。
春は馬体維持に窮して、本来の実力を発揮しきれなかったものの
クィーンSで馬体を戻し、レース間隔を明けて栗東滞在で本番を迎える。
いかにも陣営の勝負気配濃厚で、人気になるのも頷けるところ。
走りや血統から府中巧者と思われていたが、小回り札幌を器用に先行した内容から
京都内回りも、さほど問題としなさそう。
好枠を引いて先行策が取れれば、最後の一冠、チャンスは十分だろう。
ただし、私の感触として「人気先行、着順ぼちぼち」な本馬のようなタイプは
馬券的には嫌いたいところ。
前前で楽に逃げ馬を追走し、直線は馬なりで他馬の追い出しを待つ・・・
といった乗り方が予想されるが、結局はゴール前で数頭に交わされ馬券圏外。
そんな、武豊の「溜め殺し」のイメージがなぜか湧いてしまう。

ショウリュウムーンは、アプリコットとプロヴィナージュの間で前が塞がり
追えないまま流れ込んでの5着惜敗。
桜花賞も前が内に包まれ、外に出すロスがあっての「僅差」。
オークスの不可解な大敗を除けば、追い比べでアパパネに先着した実力もある。
アパパネ、サンテミリオン、ショウリュウムーンの3頭を並べて
能力評価しても良いとさえ私は思う。
今回の追い切りも絶好で、内枠ラチ沿い経済コースも約束されている。
あとは桜花賞のように包まれず、スムーズに前が開けば頭も。


 【紫苑S組】
今年の紫苑Sは時計面で優秀。
ただ例年通りメンツは物足りないので、
レースレベル的に高い評価を与えるのは難しい。
勝ち馬のみが馬券対象になると考え、ディアアレトゥーサを狙うもよし、
レース内容からクラックシードを狙うのも面白いだろうとは思う。
私は実績馬コスモネモシンのみ、3着の穴候補として取り上げる。


 【その他】
内枠を引いた阪神JF3着馬、ベストクルーズ。
相手なりに走り底を見せていないレインボーダリア。
この2頭を3着の穴に抜粋。


 【結論】
中段で折り合いに専念し直線勝負にかけるアパパネが、
先行集団を捕らえ切れるかどうかが勝負の分かれ目。
従って、アパパネが取りこぼす場合は、アパパネより前で競馬する馬。
アパパネより後ろで競馬する馬は基本、3着付けで。


◎アパパネ
○ショウリュウムーン
▲オウケンサクラ
△アグネスワルツ
△アニメイトバイオ
△エーシンリターンズ
△コスモネモシン
△レインボーダリア


10月16日 (収支 -5,000円)

[2010/10/16/23:31]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]

10月10日 (収支 +15,800円)

[2010/10/10/23:29]|2010 馬券成績コメント[0]TB [0]
・京都大賞典 (的中)
 1.メイショウベルーガ ◎ (2人気)
 2.オウケンブルースリ △
 3.プロヴィナージュ ○
 
 3連単 2→ 9→ 6  3,880円 (1,000円)
 購入金額 13,000円  払戻金額 38,800円


・毎日王冠 (ハズレ)
 1.アリゼオ ○
 2.エイシンアポロン
 3.ネヴァブション △
 ◎シルポート 7着 (4人気)

 購入金額9,000円


---------------------------------------------------------------------
購入レース数合計 2
的中レース数合計 1
購入金額合計 22,000円
払戻金額合計 38,800円
---------------------------------------------------------------------
購入レース数累計 124
的中レース数累計 22
購入金額累計 964,900円
払戻金額累計 1,107,940円
---------------------------------------------------------------------
収支 +143,040円

2010京都大賞典




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プロフィール

有馬 優一郎

Author:有馬 優一郎
(2008年ダービーで3連単を的中し帯封をゲットしたときの写真)
競馬歴20云年。
2010年から全馬券成績を公開も、
2013年より「予想のみ」に変更。
下級条件のダート戦、ハンデ戦、
牝馬限定戦が得意かも。
逃げ馬、人気薄の内枠先行馬が好き。
穴党から「自在型」へ脚質転換中。

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「利腕」とは?

元英国人騎手、ディック・フランシスが著した競馬小説のタイトル。
原題は「Whip Hand」(鞭を持つ手)。

舞台は英国競馬界。落馬事故で片腕を失った元ジョッキー、シッド・ハレーは、大本命馬が次々と惨敗している厩舎から依頼を受けて、その謎を調査しはじめるのだが・・・
栄光と挫折、どん底から這い上がり、誇りを取り戻そうとする男の闘いが胸を熱くするハード・ボイルドの名作。
「自分が永遠に耐えられないこと・・・それは自己蔑視である」の一文は、ファンの間ではあまりに有名。

馬券自慢

・金蹄S 54万馬券
 ◎ハギノリベラ (12番人気)
 ★ストロングバサラ (1番人気)
 ○ゴールデンプライズ (11番人気)
 購入金額 4,600円
 3連単  546,620円
54万馬券

・2歳未勝利 17万馬券
 ◎トキノエクセレント (2番人気)
 ○ビッグギャンブラー (11番人気)
 △チェルビアット (5番人気)
 購入金額 3,000円
 3連単 172,220円
17万馬券

・富士S 170万馬券
 ▲ダノンヨーヨー (2番人気)
 ◎ライブコンサート (14番人気)
  ガルボ (13番人気)
 購入金額 10,300円
 3連単  1,718,840円
170万馬券

・京都金杯 19万馬券
 ◎ライブコンサート (5番人気)
 ▲スマートギア (1番人気)
 ×レインダンス (13番人気)
 購入金額 6,500円
 3連単  193,260円
19万馬券
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